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ケミカルターミナルサービス

好立地、最新鋭設備を追求した
タンク基地をグローバル展開。

液体化学品の輸送において、海上から陸上へのシフトに欠かせないのが中継タンク基地の存在です。当社では、液体化学品の集積基地となるストックタンクを設置したケミカルターミナルを主要港と幹線道路とを結ぶ好立地に保有し、ケミカルタンカーやタンクローリーとの効率的な連携を実現。長年にわたる液体化学品の取り扱いによる経験と高度な技術力をもとに、各製品の性状や顧客企業のニーズに応じて最適な保管、貯蔵を可能にする最新鋭の設備を多数設置し、産業界から常に高い信頼と評価を得ています。

  • 配送の中継基地として全国シェア30%。さらにアジアへ進出。

    当社では大阪府堺市の堺ケミカルターミナルをはじめ、名古屋市港区の名古屋ケミカルターミナルなど全国各地にケミカルターミナルを保有。グループ会社であるティー・エム・ターミナル株式会社の運営するケミカルターミナルと合わせ、主要工業地区を網羅した国内シェア30%を誇るケミカルターミナル事業を管理・運営しています。さらに近年では、中国、タイ、インドネシアでも複数のケミカルターミナル運営を開始するなど、グローバルに事業を展開しています。

  • 危険物ISOタンクコンテナ貯蔵所と
    マルチワークステーションを運営。

    阪神港の近くに位置する北港ケミカルターミナルでは、日本全国でも数少ない危険物マルチワークステーションを運営。ISOタンクコンテナをはじめ、タンクローリー、IBCコンテナ、ドラム、缶などあらゆる荷姿への相互詰め替えを可能にしています。さらにISOタンクコンテナの蒸気加温、温水加温、窒素ガス封入など付加価値サービスも充実。併設する貯蔵所では、危険物実入りISOタンクコンテナ72基を保管することができ、お客様の工場の定期修理時、製品貯蔵タンクの代替え、安定供給の一次貯蔵に貢献しています。

  • 西日本最大クラスの
    敷地面積を誇る危険物倉庫。

    大阪港のコンテナターミナルに近接する桜島作業所と梅町作業所の2拠点に危険物倉庫を保有。いずれの作業所も消防法危険物第4類の保管に対応した倉庫設備を備えており、総敷地面積は西日本最大クラスの約42,000㎡。保管能力はドラム缶にして約55,000本を収納することができます。

桜島作業所

敷地面積:30,150㎡
構造:鉄骨造平屋建
危険物第4類 第1・2・3・4石油類・
アルコール類 対応

梅町作業所

敷地面積:12,480㎡
構造:鉄骨ALC構造平屋建
危険物第4類 第1・2・3・4石油類・
アルコール類 対応

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東京

  • Tel:03-3265-4118
  • Fax:03-5214-5556

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