辰巳商会中央図書館

⾠⺒商会中央図書館への児童図書
寄贈

2016年12⽉より募集されていた⼤阪市⽴中央図書館ネーミングライツパートナーに、当社100周年記念の地域貢献事業として2019年5⽉に応募、ネーミングライツ協定締結後の2019年10⽉1⽇から愛称を「⾠⺒商会中央図書館」として、利⽤者の皆様に当社社名に触れていただいています。
以来毎年春に、児童図書や館内設備などの寄付を⾏っています。地域の多くの⽅が利⽤される国内最⼤級の図書館運営のサポートを通じ、「⼈を育て、⼈が社業を育て、社会に還元する」という当社の考えを実践してまいります。

  • SDGs4
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⾠⺒商会中央図書館とは

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⾠⺒商会中央図書館とは、⼤阪市⻄区にある⾃治体の図書館です。⾃治体の図書館では最⼤級の施設規模で、蔵書数は280万点以上。⾝近な調べものから専⾨的な調査まで専任の司書に相談することもできます。

⾠⺒商会の活動

  • 20233

    2023年3月

    2023年は、漫画723冊、学習用図書200冊と、地下1階の閲覧室「Hon+α!(ほな!)」などでイベント時に使用されるスピーカーを寄贈いたしました。指向性に優れたスピーカーで “聴かせたい音を 聴かせたい場所だけに” 届けることができ、イベント参加者以外の方の閲覧を邪魔しないスピーカーとなっています。
    5月18日には、中央図書館長の西様より大阪市長感謝状を贈呈いただきました。

  • 20223

    2022年3月

    2022年は、⼤型のデジタルサイネージ機器と児童向け図書394冊を寄贈。サイネージ機器は、辰巳商会中央図書館が所蔵する国の重要⽂化財などのデジタルデータを、来館した⽅々に⾼画質で触れていただくことなどに役⽴てていただいています。中央図書館⻑飯⽥様(当時)より感謝状を贈呈いただきました。

  • 20213

    2021年3月

    2021年は、ネーミングライツパートナー協定を更新、令和3年10⽉1⽇から5年間としております。また、児童図書770冊を寄贈し2020年の寄贈分と合わせて、「⾠⺒商会プレゼンツ調べ学習コーナー」にて貸出利⽤いただいています。写真は中央図書館⻑三木様(当時)との協定書取り交わしの様子です。

  • 20203

    2020年3月

    2020年は、学習図書737冊を寄贈いたしました。寄贈直後は新型コロナウイルス感染拡⼤の影響で図書館が閉館となりましたが、2020年6⽉の業務再開にあわせ、学習⽀援に役⽴つ図鑑・辞典・新刊図書を取り揃えた「⾠⺒商会プレゼンツ調べ学習コーナー」を開設していただきました。

  • 201910

    2019年10月

    ネーミングライツ協定を締結、2019年10月より愛称を『辰巳商会中央図書館』としていただき、図書館運営のサポートをスタートさせました。