当社は創業100年を超える歴史の中で、海・陸・空を網羅した総合物流サービスを提供し、お客様の物流ニーズに応え続けてまいりました。
そして、次の100年を見据えた新たな挑戦として、「モノを運ぶ」だけでなく、
「運ぶモノを自ら創り出す」ことで新たな価値を創造するべく、2021年よりいちご事業を開始しました。
国内外において育苗から生産、販売までを一貫して手掛ける体制を構築し、高品質ないちごをお客様へお届けしています。
物流事業で培ってきた品質管理力とネットワークを活かし、新たな価値の創造を通じて、豊かな未来の実現に貢献してまいります。
当社では、いちごの生産技術を可視化・標準化する環境制御システムを導入し、栽培データに基づく安定した生産体制を構築しています。これにより、シーズンを通じて高品質ないちごを安定的に供給しています。
静岡県富士宮市の富士宮圃場では約16万5千本の苗を育苗し、生産の基盤を支えています。また、千葉県南房総市の丸山圃場では年間約14トンのいちごを生産・販売しています。
さらに、新たな生産拠点として日本平圃場が稼働しました。年間約15トンのいちごを生産します。今後も生産体制の強化を図り、安全・安心で高品質ないちごを安定的にお届けしてまいります。
アグリ事業を推進するため、国内外にグループ会社を設立しています。
ニュージーランドでは、約2ヘクタールのガラス温室施設にて、いちご生産し、グローバルな視点で生産技術の向上と事業拡大に取り組んでいます。
農業を通じて新たな価値を創造し、すべての従業員が誇りを持って活躍できる企業を目指します。
当社では、地域の福祉施設と連携し、農業と福祉を結びつける「農福連携」に取り組んでいます。
いちご生産を通じて、多様な人材がそれぞれの能力を発揮できる環境づくりを推進するとともに、地域社会への貢献を目指しています。
また、担い手不足や高齢化といった農業分野の課題解決にも取り組み、持続可能な農業の実現と新たな価値の創造に挑戦してまいります。
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