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| 私は、在来貨物船やコンテナで輸入された貨物を倉庫内へ搬入・保管・出庫する業務や、輸入通関のための書類を収集・作成して通関業者に通関を依頼する業務を行っており、貨物としては、紙の原材料であるパルプを担当しています。 実務としては、まず在来貨物船やコンテナで運ばれてきた貨物を倉庫に搬入していきます。コンテナの場合は、トラックで運ばれてきたコンテナから貨物を取り出し倉庫内に移動させます。在来貨物船の場合、倉庫前の岸壁に船が着けば陸揚げされた貨物をフォークリフト等を使って倉庫内に移動させるだけでいいのですが、倉庫から少し離れた所に船が着岸した場合は、貨物を倉庫まで運んでくるトラックを手配しなければなりません。 また、作業時は必ず立会い、貨物に損傷等の異常がないかどうか、輸入書類に記載された内容と貨物に表記された内容が違っていないかどうか等を確認することも私の大切な仕事の1つです。もう1つ重要な事は、実際に作業を行う現場作業員と、いつ船が来て、どんな作業を行い、貨物をどの倉庫のどこに搬入するか等を事前によく打ち合わせを行うことです。そして、倉庫のスペースが効率的に活用出来るよう貨物の出庫ペースや数量等を考慮して、貨物の搬入指示を行います。搬入された貨物は、荷主からの出荷要請があれば出荷オーダーを現場の作業員に伝え、納期に間に合うようにトラックに積み込まれて出荷されて行きます。 |
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7:00 出社 8:00 ミーティング・出庫受付 9:00 在来貨物船作業立会い 12:00 昼食 13:00 在来貨物船作業立会い 16:00 作業結果の確認 17:00 税関用書類作成・作業結果レポート作成 18:00 退社 |
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| 就職活動を始めた頃は、特にこれといった志望業界がありませんでした。だから色々な業界の選考を受けましたね。教育・旅行・マスコミ・メーカー等本当に様々な業界の話しを聞いて、自分がどんな仕事であれば興味が持てるのかを考えながらの就職活動でした。物流業界で会社訪問したのは辰巳商会のみでしたが、それも友人の些細な一言が原因で、最初はこの業界や仕事に対して、全く興味が持てるとは思いませんでしたね。何の知識も無かったですから。ところが、実際に話しを聞いているうちに、この仕事が無ければ私達の生活に必要な物が手元に届かない、そして物流の仕事は本当に生活の根本を支えている重要な仕事なんだと思うようになり、それまで全く興味が無かったものに対して沸々と興味が湧いてくるのを感じました。当時他に選考が進んでいた会社もありましたが、当社への入社を決意した理由は、物流に対して興味を持ったことも当然1つの理由ですが、自分の出身地である大阪で働きたいと思っていた私にとって大阪を中心に働ける企業であることと、面接での会社の応対が丁寧だったということが1番の理由かな、と思います。 |
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| 自分が手配した作業が、無駄なくスムーズに進行する時にやりがいを感じています。例えばトラックの手配です。在来船から輸入パルプを倉庫に搬入する時、本船から倉庫までの距離が離れているためトラックを使って運ぶことがあり、この場合、積載量10トン以上のトラックやトレーラーを十数台手配しなければなりません。多過ぎず少な過ぎず一番作業効率のいい台数を手配する、簡単そうに思えますが、これがとても重要で難しいんです。大型船にもなればれば2,500トンもの貨物を運びますし、曜日や時間帯によって道路事情なども刻々と変化しています。失敗して学ぶ事も多いのですが、貨物の数量・船と倉庫の距離・道路事情など全てを考慮してトラックを手配し、この十数台が現場作業員の作業が止まらないように、そしてトラックも待ち時間がほとんど無いように船と倉庫を行き来してくれるとうれしいですね。 また、長さが200mほどもある在来貨物船から貨物を倉庫に搬入する時はかなり魅力的です。大型貨物船と十数台の大型トラックが岸壁に並び、そして2,000トン以上の貨物を作業している姿を見ていると、とてもスケールの大きな仕事をしているんだということを改めて感じます。 |
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| 在来貨物船が同じ日に複数到着した時が大変でしたね。倉庫と船の着岸場所が離れている上に、トラブルだらけだったので余計に忙しかったですね。ある貨物船は予定時間になっても貨物を船から降ろしてこないので問い合わせると、本船備付けのクレーンが故障したとのことで、作業員も手配したトラックも完全にストップの状態。また他の貨物船からは、貨物状態に異常のあるものが多数到着していると現場作業員から連絡が入り、倉庫へ急いで戻らなければならない。そうこうしている内に、今度は本船サイドから貨物を船から倉庫まで運ぶトラックが全然来なくなったので確認してほしいという問い合わせがあり、貨物船の着岸場所付近まで状態を確認しに行き現場に情報を伝える(原因は渋滞)。こんなトラブルに船と倉庫を往復し、携帯電話で連絡をとりながら対処していたら、夕方までには電池が無くなっていましたね。本当にあっという間に終わった1日でした。 |